鶴見の鮪浦(しびうら)天満神社
鶴見 観光スポット
毛利の殿様の時代から続くお祭り
鶴見の鮪浦(しびうら)の天満神社です。
毛利の殿様の時代からのお祭りが今もなお続いています。
祭神:菅原道真/すがわらのみちざねのみたま
鳥居:明神鳥居(花崗岩) 明治一九年(一八八六)六月吉日建立
絵馬:天井絵一〇七枚(五枚なくなっている)
鮪浦の公民館の横に鳥居があり、その鳥居をくぐり一〇五段の石段を登り詰めると正面に社殿がある。
隣には庵があり小さな山道で結ばれている。
境内には、手洗い鉢が一基。拝殿入り口の上には中央に龍、両端に象の彫り物がされてあり、裏には「彫師 豊後下堅田 内田正夫」との銘文がある。
拝殿から本殿の入り口には天満社の扁額がかけられている。
創建は不詳であるが、明治六年(一八七三)に村社となり、昭和一九年(一九四四)に改築されている。 (鶴見町史より抜粋)
【関連する動画】
「鮪浦 天満神社 御祭の様子」
https://www.youtube.com/watch?v=-ehFW3qaoU0
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基本情報
〒876-1204大分県佐伯市鶴見大字有明浦(鮪浦)1531-2