壇の窓 -大島の海蝕洞-
鶴見 観光スポット
九州最東端つるみの海蝕洞
鶴見半島の先端に位置する離島、大島。その大島東側の壇の鼻に、「壇の窓」という大きな海蝕洞があります。 天候に恵まれれば、「段々展望所」から波による浸食の様子がよく見えます。 陸路はありませんが、磯釣りスポットとしても有名で、週末になると瀬渡し船で大勢の釣り人が大物を狙って上陸しています。
【 海蝕洞 】 海蝕洞(かいしょくどう)とは、波浪による浸食で、海岸の崖などにできた洞窟をいう。「海食洞」とも表記する。近県では「鵜戸神宮」本殿が海蝕洞ないにある。
基本情報
壇の窓 データ:○ 大分県佐伯市鶴見大島壇の鼻
段々展望所 データ:
○ 所在地: 大分県佐伯市鶴見梶寄浦
○ 利用時間: 見学自由
○ 駐車場: 有り(無料)
○ 休館日: 見学自由
○ トイレ: なし
交通アクセス
東九州自動車道 佐伯ICより車で約 1時間 5分
JR佐伯駅より車で約 1時間
お問い合わせ先
佐伯市鶴見振興局 TEL: 0972-33-1111佐伯市観光案内所 TEL: 0972-23-3400